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アーケードに小中学校のメッセージ横断幕が張られてました。


来週末は色々イベントがあるんだろうなぁ。


わたしは11日の午前中は生協で募金活動的なことをするのですが、
午後はどうしようかな。。。
テレビを見ながら黙祷、、、かな。
夫は被災地巡礼をしようかと言っていましたが。


うーん、今さらだけど仕事してた方が良かったかも。

みんなは、どこで、どんな気持ちで過ごすんだろう。


なんか今から色々思いを巡らせちゃうなぁ。。。



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【2月のできごと】
2月は2回しかブログを更新しなかった!

何もなかったわけではないのですが書きそびれてました…。


図書館戦争の続きを読んだこととか

ニュージーランドの地震から1周年とか

福岡被災地前進支援さんへ「伊達なカメ」チャームを託した事とか。



『〈こころのリレー〉3.11虹のひろば ~今ここから始められること~』
というイベントで販売していただけることになりました。
イベントのブログ→http://ameblo.jp/nijinohiroba/




【facebook】
とうとう!?ワタクシメもFBデビューいたしました。
まだ使い方はイマイチですが、
参加されてる方はどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

SNSは昔懐かし『ゆびとま』(まだあるのかな?)と
地味にみやぎ生協『eフレンズ』と
『ミクシィ』の4つ目でしょうか。

昔、わたしの母の世代なんかは
遠くにいる友人・知人の近況をリアルタイムで
自分の気の向いた時に知るなんて出来なかったよねぇ。
時代の変化を感じます。

生まれ育った土地を離れても寂しさを感じないのは
メールやこういうもののおかげなのかもなぁと思います。
(元々ホームシックとか感じない性質だけど。)



【171】
毎月1日と15日は災害用伝言ダイヤルの利用体験可能日です。
ドコモの災害伝言掲示板は4月まで体験できるようです。
万が一何かあった時、自分のケータイが使えるとは限りません。
探す時も、探される時も、わたしだけ知ってるじゃ意味がないので
是非是非みなさんにも使って欲しいです。

と思って、実家の家族にもメールしてみたけど誰からも返事がこない。
わかってんのかなー、あの人たち^^;

参考リンク
災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法 http://www.ntt.co.jp/saitai/171.html
災害用ブロードバンド伝言板(web171) https://www.web171.jp/

ドコモ日本語版 http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
ドコモ英語版 http://dengon.docomo.ne.jp/Etop.cgi
au http://dengon.ezweb.ne.jp
ソフトバンクモバイル http://dengon.softbank.ne.jp
ウィルコム http://dengon.willcom-inc.com



【惑星】
8年ぶりに水星、金星、火星、木星、土星の5つの惑星を
ここ一週間は1晩で観ることができるそうです。
日没後、西の空に見える金星と木星がわかりやすいです。
東の方に見えるはずの火星は仙台港付近の灯りのせいか
よくわかりませんでした。。。

そろそろわたしも不惑の精神でがんばらねば…か?
















ぴよ




今、テレビのニュースで被災地のボランティアが減ってきていると言っていた。
よりきめ細やかなボランティアをするためには人手が足りないと。

ただ、仙台の災害ボランティアに関しては冬になって依頼自体が減っている。



東京の学生がボランティア学習会を催し、
「仮設住宅での話相手などをしてより多くの人とふれあいたい」
と言っていたが、
ちょろっと来てすぐ帰ってしまう人に
果たして簡単に話相手が務まるだろうかと思ってしまう。
そう思う人はわたしだけでなく上記の学生の中にもいるだろう。
(そう思って今までの災害では結局何も出来なかった。)
話相手というのは意外にスキルも必要だ。
謙虚な気持ちを忘れないで欲しい。

と、偉そうに書きつつも
気持があるならやっぱり来て欲しい。
嫌がられたら引いたり変えたり、
あるいは懲りずにもう一度いったりすればいいのだ。
思っているだけでは気持は伝わらない。

ボランティアする側だって
いつも悩んだり迷ったりしてると思う。


色んな人がいて、色んな思いがあって色んな事情があるけど
1年経ってもまだまだ終わらない。
これからこれから。






寒い日が続きますが、皆さん元気でいらっしゃいますか?



今日はHくんの誕生日。
おめでとう!!
最近パパになって、Wでおめでとう!




そして、Iちゃんの命日。
雪の降る日、1人ショートケーキとビールで弔いました。。。








今年は、産まれたことを寿ぐ年にしたいなぁと思って
誕生日のわかる人にはおめでとうメールを送ることを
秘かな目標にしました。

え!?メールきてないよ!
って方がいらっしゃいましたら
ちょっち忘れちゃったか
知らないだけですんで、こっそり教えてください。




ね。







先日テレビニュースでやってたのでちょいとメモ。
調べた2割の子どもの甲状腺からしこりが発見されたとのこと。
悪性ではないにしても、これって普通の値なんだろうか?
今後長期的な検査をする気はない(必要ない)って言ってたけど・・・。
えー!?





河北新報社ニュースより。

宮城・丸森2地区被ばく検査 「健康へ影響みられず」
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120125t11023.htm

 福島第1原発事故を受け、宮城県が設置した「健康影響に関する有識者会議」(議長.久道茂県対がん協会長)は24日、県庁で第2回会合を開き、丸森町筆甫、耕野両地区で行った検査結果を基に「健康への影響はみられず、調査の継続は必要ない」との結論を示した。
 これに伴い、県は調査を終える方針だが、委員からは長期のフォローを求める声も上がった。
 検査は両地区の小学6年生以下が対象。昨年12月4日と今月14、15日、甲状腺の超音波検査とホールボディーカウンターによる全身の内部被ばく検査を実施した。
 甲状腺検査は64人が受検し、精密検査が必要と診断された子どもはいなかった。12人に小さなしこりが認められ「経過観察が必要」とされたが悪性の可能性はなく、治療の必要もないという。内部被ばく検査では受検者70人全員、放射性セシウムは検出されなかった。
 有識者会議は昨年10月の初会合で(1)放射線の健康影響に関する研究成果(2)県南部の年間被ばく線量(3)福島県での内部被ばく線量の測定結果-を基に「健康調査は不要」と判断していた。
 今回の検査でも健康への影響は確認されなかったとして、久道議長は終了後「調査はこれで十分。拡大する必要はない」と述べた。岡部敦保健福祉部長は「放射線に関する啓発を強化し、不安払拭(ふっしょく)を図りたい」と語った。
 有識者会議は初会合が非公開とされ、県議会から批判が噴出。今回は一転して公開された。協議内容は近く、報告書にまとめて公表する。

2012年01月25日水曜日



関連ニュース

内部被ばく検査開始 丸森・2地区の子ども受検
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120115t13019.htm

 福島第1原発事故を受け、宮城県は14日、丸森町筆甫、耕野両地区に住む子どもを対象に、全身の内部被ばく量を測定できるホールボディーカウンターを使った健康調査を始めた。15日も行われる。
 機器を手配できなかったなどの理由から、県は昨年12月、空間放射線量が比較的高い2地区の子どもを対象に甲状腺の超音波検査のみ実施した。今回は検査を委託された日本原子力研究開発機構(原子力機構)が、車載式のホールボディーカウンターを用意した。
 両地区の0歳児から小学6年生までの83人から検査の希望を募った。専用の機器に入って測定するため、3歳以下の子どもは保護者が代理で、4~7歳は子どもと保護者の両方、8歳以上は子どもが検査を受けた。
 14、15の両日で子ども43人、保護者28人の計71人が申し込んだ。
 初日は町保健センターで、37人が検査を受けた。測定は数分程度で終わり、生涯に受ける内部被ばく量を短時間に算出できる。検査後、原子力機構の職員が数値を示しながら結果を説明した。
 小学6年の長男(12)が検査を受けた耕野地区の母親(41)は「健康に影響はないと言われ、ひとまず安心した。1回だけでなく生涯にわたって継続的に調べてほしい」と話した。
 健康調査の必要性を検討していた県の有識者会議は今月下旬に会合を開く。前回の甲状腺検査も含めて結果を分析し、今後の方針を決める。

2012年01月15日日曜日



関連ニュースその2
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20111221_16.htm
丸森町が独自健康調査 18歳以下対象

 宮城県丸森町は20日、福島第1原発事故を受け、18歳以下の町民約2000人を対象に、町独自の健康調査を始める方針を明らかにした。町議会12月定例会で保科郷雄町長が示した。開始時期は来年の早い段階としている。放射線物質による影響を調べるため、市町村が単独で健康調査に乗りだすのは県内で初めて。
 保科町長は「専門的立場から診断できる人材や装置の確保など、克服すべき課題は多い」と述べたが、実施可能な検査から着手したい考え。
 当面は甲状腺を継続的に調べる方針。調査環境が整えば、血液や尿検査、全身の被ばく量を測定できるホールボディーカウンターの使用も視野に入れる。
 町民約2000人に全ての検査を行った場合、事業費は1億数千万円を要するという。町は、かかった費用を東京電力に賠償請求する方針。
 同町の健康調査をめぐっては、空間放射線量が比較的高い筆甫、耕野両地区の小学生以下83人のうち希望者61人に対し、県が4日、甲状腺の超音波検査を行った。
 町はこれまで、検査対象を18歳以下とすることや、血液や尿検査などの拡充を国や県に要望してきた。
 保科町長は「要望に対する結果が出ない。筆甫、耕野の2地区だけでは住民の不安は拭えない」と独自調査に踏み切る理由を説明した。

2011年12月21日水曜日


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