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コールセンターの元同僚と飲んできました!
職場での笑い話とかもしたけど
半分以上は震災関連の話だった気がするなぁ。。。
でも念願(?)の「飲み会」をすることが出来てよかったよー。



明日は友人を石巻に送って、そのまま秋田に帰省する予定です。

あ、災害ボランティアをしに友人がうちに泊まりに来てるんです。
今日は仙台市北部津波災害ボランティアセンター(宮城野体育館)へ案内しました。
わたしは午後からボランティアグループ(サークル)立ち上げの打ち合わせと
「こ~ぷ くらしの助け合いの会(有償ボランティア)」の活動があったので
災害ボランティアには行きませんでした。

わたし、ボランティアグループの代表になってしまいそうな気配。
と言ってもとりあえずまだ会員2名だけど(笑)
近所に仮設住宅が出来るらしいので
行政では手の届かないようなニッチなところの「お手伝い」が出来たらいいよね
って主旨なんだけど、
何をしたらいいか何を必要とされているのか本当に手探り状態で
とりあえず、みやぎ生協のお店に壁新聞を貼らせてもらおうとか
そんな話になりました。
まぁ、まずは御用聞きからかなぁ。


震災のあと、多くの人が「自分に何ができるか」考えてる。
そして多くの人が何も出来ない自分にもどかしさを感じたりしてる。
右に倣えみたいな感じでちょっと悔しいけどわたしもその一人。

石巻に2週間くらい常駐してた友人から聞いた話では
地元の社会福祉協議会の人は
地元の人の力で災害ボランティアとか復興を進めたいと思ってるっぽい。
その気持ちはわかるし、そうすべきだとも思う。

でも、地震のあとも現地を離れずにいた人たちは
家や家族や仕事が無事だったとしても
ずーっと余震や不便な生活に耐えてきた。
その分、精神的にも肉体的にも疲れてきてるし
これから先のこととか色々なことに対して不安が大きい・・・
と、なんとなく肌で感じます。

仙台は100万人都市で、被害のあまりなかった人も沢山います。
例えば畑や田んぼのガレキ(ゴミ)集積とかだって人口の半分の50万人でやれば
あっという間にキレイになると思うんだけど
無事だった人たちだって生活するのにいっぱいいっぱいなんだ・・・
と思います。
支援にきてくださってる県外の方たちだって
もちろん自分たちの生活の間をさいてるわけだけど
なんていうか「元気度」が違う気がします。
馴染みの土地が被災したというショックは大きいと思います。
うまく言えないんだけど。

国や支援してくれる人たちに頼ってばかりいられないし
自分たちでなんとかしなきゃってがんばってる人も大勢いるけど
外からの応援も本当に必要だなって思います。

んで、自分は関係ないと思ってる人とか
「あんたはもうちょっと何かできるっしょ?」って人は
もっと大いにがんばっていただきたい!と思う次第でございます。
他人事じゃないぜよ。


うーーん、飲んだ勢いで取りとめもなく書いてしまったな。
ゴールデンボランティアウィークについては週明けだな!っと。

それでは、また。おやすみなサイ!




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