ΦωΦ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6/24(金)から6/30(木)まで神奈川の実家に帰省します。
24日(金)昼行高速バスで移動
25日(土)静岡でノリックの結婚式
26日(日)町田でランチ
27日(月)~30日(木)の夕方までフリー
30日(木)妹の沖縄舞踊発表会観覧
30日(木)の夜行バスか7/1(金)の昼行バスで仙台へ戻る予定にしてます。
お時間ある方お茶するか飲みにでも行きませんかー?
(なるべくお金かけない感じで(^_^;)
連絡お待ちしております♪
24日(金)昼行高速バスで移動
25日(土)静岡でノリックの結婚式
26日(日)町田でランチ
27日(月)~30日(木)の夕方までフリー
30日(木)妹の沖縄舞踊発表会観覧
30日(木)の夜行バスか7/1(金)の昼行バスで仙台へ戻る予定にしてます。
お時間ある方お茶するか飲みにでも行きませんかー?
(なるべくお金かけない感じで(^_^;)
連絡お待ちしております♪
PR
【110529石巻から気仙沼まで行ってみた】再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?p=PLE131F2134A7D8B68
ラジオとか話声が入っていたので無音にしてアップしました。
眠くなっちゃうかも^^;;;
YouTubeの機能でオーディオ入れ替えも出来るのですが選びきれなかったので
お手数ですがBGMはご自分で適当に流して下さい。
動画をグーグルマップにもリンクさせました。
スペック高めのPCでないと見づらいかもしれなけど
是非ストリートビューと並べて見て頂きたいです。
ストリートビューは2009年に撮影したものらしく
地震前の様子を見ることが出来ます。
すごく切ないけど。。。
より大きな地図で 気仙沼へ110529 を表示
ピンクが通った道で、紫色になっているのが動画撮影したところです。
先日の日曜日にチェーンソーアートの実演会がありました。
夫によると近所のコンビニエンスストアにポスターが貼ってあったそうです。
時間があったらちょっと見学に行ってみたかったな。
ちなみに下記の「民家の空き地」って
以前お手伝いに入らせていただいたお宅のところです^^
【チェーンソーアート実演会「復興のシンボルに」 仙台・南蒲生】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t15039.htm
津波による流木などを使ったチェーンソーアートの実演会=12日、仙台市宮城野区
津波による流木などが残る仙台市宮城野区の南蒲生地区で12日、チェーンソーアートの実演会が開かれた。達人たちの手で動物の姿に変わった木は、「復興のシンボルに」と被災者に贈られた。
NPO法人「いちはら自然楽校」(千葉県市原市)が主催。世界大会で3連覇したことがある代表理事の栗田宏武さん(57)ら11人が全国から集まった。
民家の空き地に集まった参加者は、大小2種類のチェーンソーを使い分け、流木や津波に漬かった立木など、直径約40センチの丸木を約1時間で彫刻。鳥やクマの形が削り出されると、観客から歓声が上がった。
完成した作品のうち10体は希望者にその場でプレゼント。5体は仮設住宅に寄贈した。フクロウの置物をもらった会社員小林賢造さん(67)は「地域の復興を願い自宅の庭に飾りたい」と喜んだ。
イベントは5月、栗田さんが、知人に紹介された南蒲生地区の被災者の自宅修復を手伝った際に、隣家の庭にあった流木を彫刻したことがきっかけ。実演会を企画すると、全国のチェーンソーアート仲間が駆けつけた。
栗田さんは「海水に浸り建築材としても使えない流木の再利用だが、少しでも住民が元気になればありがたい。要望があれば、また開催したい」と話している。
2011年06月14日火曜日
夫によると近所のコンビニエンスストアにポスターが貼ってあったそうです。
時間があったらちょっと見学に行ってみたかったな。
ちなみに下記の「民家の空き地」って
以前お手伝いに入らせていただいたお宅のところです^^
【チェーンソーアート実演会「復興のシンボルに」 仙台・南蒲生】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t15039.htm
津波による流木などを使ったチェーンソーアートの実演会=12日、仙台市宮城野区
津波による流木などが残る仙台市宮城野区の南蒲生地区で12日、チェーンソーアートの実演会が開かれた。達人たちの手で動物の姿に変わった木は、「復興のシンボルに」と被災者に贈られた。
NPO法人「いちはら自然楽校」(千葉県市原市)が主催。世界大会で3連覇したことがある代表理事の栗田宏武さん(57)ら11人が全国から集まった。
民家の空き地に集まった参加者は、大小2種類のチェーンソーを使い分け、流木や津波に漬かった立木など、直径約40センチの丸木を約1時間で彫刻。鳥やクマの形が削り出されると、観客から歓声が上がった。
完成した作品のうち10体は希望者にその場でプレゼント。5体は仮設住宅に寄贈した。フクロウの置物をもらった会社員小林賢造さん(67)は「地域の復興を願い自宅の庭に飾りたい」と喜んだ。
イベントは5月、栗田さんが、知人に紹介された南蒲生地区の被災者の自宅修復を手伝った際に、隣家の庭にあった流木を彫刻したことがきっかけ。実演会を企画すると、全国のチェーンソーアート仲間が駆けつけた。
栗田さんは「海水に浸り建築材としても使えない流木の再利用だが、少しでも住民が元気になればありがたい。要望があれば、また開催したい」と話している。
2011年06月14日火曜日
岩手・宮城内陸地震から今日で3年経ちました。
東日本大震災の時も栗原市は震度7あったんだよね、確か。。。
死者は出なかったけど重傷6名、軽傷544名の被害がありました。
物的被害では全壊47棟、半壊169棟、一部損壊2190棟でした。
ご冥福とお見舞いを申し上げます。。。
以下は河北新報の記事。
*******
【岩手・宮城内陸地震から3年 復興と爪痕と 栗駒】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t15004.htm
復旧・復興工事が進む荒砥沢ダム周辺。ダム北側(写真奥)には国内最大級の大規模地滑りが見える。奥は栗駒山山頂=栗原市栗駒
死者・行方不明者23人を出した岩手・宮城内陸地震は14日、発生から3年となる。宮城、岩手両県で176世帯488人に出された避難指示・勧告は4月29日、最後に残った宮城県栗原市花山の1世帯5人に対する勧告が解除された。国道398号など主な幹線道路も昨年秋に全線開通し、インフラの復旧はほぼ完了した。一方で宿泊施設の大部分が休業。観光など地域産業の復興は道半ばだ。
内陸地震は2008年6月14日午前8時43分ごろ発生。岩手県内陸南部を震源とし、マグニチュード(M)7.2、栗原、奥州両市で最大震度6強を観測。栗原市栗駒の荒砥沢ダム上流部の国内最大級とされる大規模地滑りをはじめ、栗駒山麓に大きな爪痕を残した。
直下型内陸地震は土石流や崖崩れなどを引き起こし、栗原市で行楽客や旅館従業員ら13人、一関、奥州、仙台、いわきの各市で各1人、計17人の命を奪った。6人の行方不明者の捜索は昨年8月に事実上終了した。
被害総額は宮城県1094億6246万円、岩手県209億6032万円。住宅の被害は全壊30棟、半壊146棟、一部損壊2521棟に上った。栗原市では自宅再建が困難な被災者向けの災害復興住宅に2世帯4人、一関市では復興支援住宅に1世帯2人が暮らす。
観光や経済の大動脈、国道398号と県道築館栗駒公園線は昨年9月に全線で開通。栗原市の迫川、一関市の磐井川などにできた「土砂ダム」や山間部の崩落現場では、今も砂防ダムなどの工事が進められている。
栗原市は今冬に花山、栗駒の計2カ所に慰霊碑を建立する。14日は同市栗駒のみちのく伝創館で追悼式が行われる。
*******
【岩手・宮城内陸地震3年追悼「復興見守って」 栗原】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t13038.htm
献花台に向かって犠牲者の冥福を祈る遺族=14日午前8時43分、栗原市栗駒耕英
死者・行方不明者23人を出した岩手・宮城内陸地震は14日、発生から3年を迎えた。被害が最も大きかった栗原市では地震発生時刻の午前8時43分、防災行政無線のサイレンに合わせ、市民らが黙とうをささげた。
土石流で7人が犠牲になった栗駒耕英の旅館「駒の湯温泉」付近には、遺族ら6人が集まり、旅館があった場所を望む献花台に向かって、追悼の祈りをささげた。
旅館従業員だった母高橋恵子さん=当時(55)=を亡くした会社員菅原恵美さん(34)=栗原市若柳=は家族で訪れ、「悲しみは消えません。母に『いつまでも見守っていてね』と語り掛けました」と話した。
栗原市花山では住民が自宅前に出て、死者・行方不明者が出た浅布地区の崩落事故現場や栗駒山に向かって静かに黙とうした。
午前10時半からは、栗原市主催の追悼式が同市栗駒のみちのく伝創館で開かれた。
栗原市内では、避難所6カ所に東日本大震災の被災者約190人が身を寄せている。一部の避難所では、津波で自宅を失うなどした宮城県沿岸部の人たちも、内陸地震の犠牲者の冥福を祈った。
2011年06月14日火曜日
東日本大震災の時も栗原市は震度7あったんだよね、確か。。。
死者は出なかったけど重傷6名、軽傷544名の被害がありました。
物的被害では全壊47棟、半壊169棟、一部損壊2190棟でした。
ご冥福とお見舞いを申し上げます。。。
以下は河北新報の記事。
*******
【岩手・宮城内陸地震から3年 復興と爪痕と 栗駒】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t15004.htm
復旧・復興工事が進む荒砥沢ダム周辺。ダム北側(写真奥)には国内最大級の大規模地滑りが見える。奥は栗駒山山頂=栗原市栗駒
死者・行方不明者23人を出した岩手・宮城内陸地震は14日、発生から3年となる。宮城、岩手両県で176世帯488人に出された避難指示・勧告は4月29日、最後に残った宮城県栗原市花山の1世帯5人に対する勧告が解除された。国道398号など主な幹線道路も昨年秋に全線開通し、インフラの復旧はほぼ完了した。一方で宿泊施設の大部分が休業。観光など地域産業の復興は道半ばだ。
内陸地震は2008年6月14日午前8時43分ごろ発生。岩手県内陸南部を震源とし、マグニチュード(M)7.2、栗原、奥州両市で最大震度6強を観測。栗原市栗駒の荒砥沢ダム上流部の国内最大級とされる大規模地滑りをはじめ、栗駒山麓に大きな爪痕を残した。
直下型内陸地震は土石流や崖崩れなどを引き起こし、栗原市で行楽客や旅館従業員ら13人、一関、奥州、仙台、いわきの各市で各1人、計17人の命を奪った。6人の行方不明者の捜索は昨年8月に事実上終了した。
被害総額は宮城県1094億6246万円、岩手県209億6032万円。住宅の被害は全壊30棟、半壊146棟、一部損壊2521棟に上った。栗原市では自宅再建が困難な被災者向けの災害復興住宅に2世帯4人、一関市では復興支援住宅に1世帯2人が暮らす。
観光や経済の大動脈、国道398号と県道築館栗駒公園線は昨年9月に全線で開通。栗原市の迫川、一関市の磐井川などにできた「土砂ダム」や山間部の崩落現場では、今も砂防ダムなどの工事が進められている。
栗原市は今冬に花山、栗駒の計2カ所に慰霊碑を建立する。14日は同市栗駒のみちのく伝創館で追悼式が行われる。
*******
【岩手・宮城内陸地震3年追悼「復興見守って」 栗原】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t13038.htm
献花台に向かって犠牲者の冥福を祈る遺族=14日午前8時43分、栗原市栗駒耕英
死者・行方不明者23人を出した岩手・宮城内陸地震は14日、発生から3年を迎えた。被害が最も大きかった栗原市では地震発生時刻の午前8時43分、防災行政無線のサイレンに合わせ、市民らが黙とうをささげた。
土石流で7人が犠牲になった栗駒耕英の旅館「駒の湯温泉」付近には、遺族ら6人が集まり、旅館があった場所を望む献花台に向かって、追悼の祈りをささげた。
旅館従業員だった母高橋恵子さん=当時(55)=を亡くした会社員菅原恵美さん(34)=栗原市若柳=は家族で訪れ、「悲しみは消えません。母に『いつまでも見守っていてね』と語り掛けました」と話した。
栗原市花山では住民が自宅前に出て、死者・行方不明者が出た浅布地区の崩落事故現場や栗駒山に向かって静かに黙とうした。
午前10時半からは、栗原市主催の追悼式が同市栗駒のみちのく伝創館で開かれた。
栗原市内では、避難所6カ所に東日本大震災の被災者約190人が身を寄せている。一部の避難所では、津波で自宅を失うなどした宮城県沿岸部の人たちも、内陸地震の犠牲者の冥福を祈った。
2011年06月14日火曜日