忍者ブログ
ΦωΦ
[250]  [249]  [248]  [240]  [239]  [237]  [236]  [235]  [234]  [233]  [246
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日の日曜日にチェーンソーアートの実演会がありました。
夫によると近所のコンビニエンスストアにポスターが貼ってあったそうです。
時間があったらちょっと見学に行ってみたかったな。
ちなみに下記の「民家の空き地」って
以前お手伝いに入らせていただいたお宅のところです^^



【チェーンソーアート実演会「復興のシンボルに」 仙台・南蒲生】
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110614t15039.htm

津波による流木などを使ったチェーンソーアートの実演会=12日、仙台市宮城野区
 津波による流木などが残る仙台市宮城野区の南蒲生地区で12日、チェーンソーアートの実演会が開かれた。達人たちの手で動物の姿に変わった木は、「復興のシンボルに」と被災者に贈られた。

 NPO法人「いちはら自然楽校」(千葉県市原市)が主催。世界大会で3連覇したことがある代表理事の栗田宏武さん(57)ら11人が全国から集まった。
 民家の空き地に集まった参加者は、大小2種類のチェーンソーを使い分け、流木や津波に漬かった立木など、直径約40センチの丸木を約1時間で彫刻。鳥やクマの形が削り出されると、観客から歓声が上がった。
 完成した作品のうち10体は希望者にその場でプレゼント。5体は仮設住宅に寄贈した。フクロウの置物をもらった会社員小林賢造さん(67)は「地域の復興を願い自宅の庭に飾りたい」と喜んだ。
 イベントは5月、栗田さんが、知人に紹介された南蒲生地区の被災者の自宅修復を手伝った際に、隣家の庭にあった流木を彫刻したことがきっかけ。実演会を企画すると、全国のチェーンソーアート仲間が駆けつけた。
 栗田さんは「海水に浸り建築材としても使えない流木の再利用だが、少しでも住民が元気になればありがたい。要望があれば、また開催したい」と話している。


2011年06月14日火曜日
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< ふむ。。。 HOME 3年 >>
プロフィール
HN:
なごみ
HP:
性別:
女性
自己紹介:
仙台在住。七五三生まれ
ねことこ~ぷと日々の生活
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[07/23 なごみ]
[07/16 ベルⅣ]
[04/22 なごみ]
[04/19 あかりんりん。]
[03/11 なごみ]
最新トラックバック
最近読んだ本
ぐりとぐらのうたうた12つき
お義母さんから誕生日プレゼントでもらいました♪
活憲の時代
伊藤千尋さんの講演集。こころが熱くなります!
ブログ内検索
カウンター
月齢
忍者ブログ [PR]