なんか色々と心に浮かんできたことを
箇条書きでもいいから書こうと思ってたのに
なんだかんだでこんな時間になってしまいました。


明日はみんなどうやって過ごすのかな。
テレビも特集が多いし
１年前のことをまるっきり思い出さない人なんて
そうそういないと思うけど
何をやっててもいいから
チラッとでもいいから思いを馳せて欲しい。




仙台に住んでいれば、知り合いが被災者とか
知り合いの親類が被災者とかざらにいるわけで
でも一口に被災者といっても
元々みんなわたしやあなたと変わらない
いわゆる一般的なごくごくフツーの人達なわけで
このブログでどこまで書くべか～、といつも思ってて
結局書かない事の方が多いんだけど
聞かれれば話すし
むしろ語り伝えたい、のかもしれない。

テレビや新聞で見るような壮絶な話じゃないけど。

゛被災地情報゛は、今はインターネットで簡単に仕入れられるけど
自分の目や耳で得た情報はやっぱり全然違うと思います。





たまに、「何にも出来なくてごめんね」って言われるけど
あたしだって何か出来てるかっていうと
ほとんど大したことは出来てない。
逆にわたしに出来ることはあなたにも出来る。


みんな、子どもがいたり、仕事があったり、怖かったり
色んな事情があるのはすごくわかるし
無理にとは言わないけど
でもやっぱり
出来ればもっとたくさんの人に
自分の目で被災地を見にきてもらいたかった。
他人のためだけじゃない、自分と自分の周りの人のために。


何かしたい気持ちはあるけど、何が出来るかわからない
なんてのはあたしにだってわかんないよ。
(ちぇしゃちゃんから預かった募金もまだ活かしきれてないし…
ごめんなさい(> <;;)

ただ、わたしが仙台にいることで
まずあなたが仙台や被災地を身近に感じてくれて
あなたの友達に「仙台に友達がいてね…」って話してくれて
もっと身近に感じる人が増えてくれれば
それも出来ることの一つなんじゃないかなぁと
ふと思ったりしたわけです。
これぞトモダチ作戦。
わたしと友達でいるだけ。簡単！


と、エラそうに書きつつも
転勤族だはんでいつまで仙台にいるかわかんないんだけど。。。
わしらがこちらにいる間は
うちでよければボランティアする時の拠点にしてくれて構わないし、
都合が合えば沿岸部を案内することも可能です。





ちょろっと携帯からブログ更新するつもりが長くなってしまいました(^^;

こんなわたしですが
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m