ΦωΦ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、知り合いが入居した仮設住宅で
みやぎ生協仙台ボランティアセンター主催の「ふれあい喫茶」を開催してきました。
今日はその報告書を提出したところで力尽きたので(報告書苦手なの^^;)
その模様をブログに書くのはまた改めてということで
仮設住宅に関するニュースだけちょっと忘れないうちにメモっておきたいと思うです。
宮城県で初めてグループホーム型仮設住宅が仙台市太白区「あすと長町」で完成し
今日から入居が始まりました。
7月31日には宮城野体育館(災害ボランティアセンターのある所)の避難所が閉鎖し
これで仙台市にあった全ての避難所が閉鎖しました。
うちの夫が勤めている会社(若林区)の近くにある仮設住宅は
完成してる感じなのに入居している気配がなかったり、
わたしの知り合いのお宅(宮城野区)の近所にあるところも
人が入っていないという話は聞いていたのですが
1週間前の河北新報のネットニュースにズバリ載ってました。(下記参照)
ニュースにある宮城野区の方は2つともみやぎ生協高砂駅前店のエリア内にあります。
今日区役所に確認したところ、扇町1丁目の方はだいぶ人が集まって来てて
4丁目の方も少ないけれど何世帯か入ったとのことでした。
「ふれあい喫茶」を開催しにいくかは未定ですが・・・。
ちなみに宮城野区にある仮設住宅には全て集会所か談話室が設けられているそうです。
【商工団地の仮設 不人気 4ヵ所中2ヵ所入居ゼロ 仙台】
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110728_07.htm
仙台市が被災者向けに建設したプレハブ仮設住宅の人気が、場所によって偏っている。18カ所中14カ所がほぼ満杯になったが、若林区卸町など商工業団地内の公園に整備した4カ所は入居決定が3割に満たない。入居ゼロも2カ所ある。買い物などが不便な立地条件が影響したようだ。
80戸が建つ宮城野区の扇町4丁目公園の仮設住宅。入居はゼロで人影はない。周囲には配送センターが多く、エンジンをかけたまま停車するトラックが目立つ。
ここは卸町5丁目公園(若林区)の仮設住宅とともに、2次募集まで希望者がなかった。市によると、19日に締め切った3次募集で10件余りの申し込みがあったといい、調整が進んでいる。
扇町1丁目公園(宮城野区)、卸町東2丁目公園(若林区)も応募者が少ない。入居決定はそれぞれ38戸と9戸で、3次募集での申し込みも10件前後という。
4カ所に共通するのは土地を確保しやすい場所だが、買い物が不便で被災地から遠いことだ。扇町4丁目公園の場合、最寄りスーパーまで1キロほどで海岸部から遠い。被災地の自宅と行き来したい人も多く、宮城野区内の別の仮設住宅に入居した男性(72)は「最初から選択肢になかった」と話す。
市内部には「入居者が少ないと、情報が入りづらかったり、外部団体から支援が受けづらかったりする不便が生じる。できれば一定の規模の場所に集約した方がいい」(宮城野区役所)との意見もある。ただ集約すれば、そっくり必要なくなる場所も出てくる。
市内18カ所に建設したプレハブ仮設住宅は計1505戸。26日現在の入居決定は1056戸で、市は最終的に8割は埋まると見込む。
市仮設住宅調整室は「希望が2、3世帯だけなら別の仮設への集約も考えるが、入居ゼロの場所でも10件前後の申請があり、申込者の意向に沿いたい。余った場合の活用策は現段階ではまだ考えていない」としている。
2011年07月28日木曜日
みやぎ生協仙台ボランティアセンター主催の「ふれあい喫茶」を開催してきました。
今日はその報告書を提出したところで力尽きたので(報告書苦手なの^^;)
その模様をブログに書くのはまた改めてということで
仮設住宅に関するニュースだけちょっと忘れないうちにメモっておきたいと思うです。
宮城県で初めてグループホーム型仮設住宅が仙台市太白区「あすと長町」で完成し
今日から入居が始まりました。
7月31日には宮城野体育館(災害ボランティアセンターのある所)の避難所が閉鎖し
これで仙台市にあった全ての避難所が閉鎖しました。
うちの夫が勤めている会社(若林区)の近くにある仮設住宅は
完成してる感じなのに入居している気配がなかったり、
わたしの知り合いのお宅(宮城野区)の近所にあるところも
人が入っていないという話は聞いていたのですが
1週間前の河北新報のネットニュースにズバリ載ってました。(下記参照)
ニュースにある宮城野区の方は2つともみやぎ生協高砂駅前店のエリア内にあります。
今日区役所に確認したところ、扇町1丁目の方はだいぶ人が集まって来てて
4丁目の方も少ないけれど何世帯か入ったとのことでした。
「ふれあい喫茶」を開催しにいくかは未定ですが・・・。
ちなみに宮城野区にある仮設住宅には全て集会所か談話室が設けられているそうです。
【商工団地の仮設 不人気 4ヵ所中2ヵ所入居ゼロ 仙台】
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110728_07.htm
仙台市が被災者向けに建設したプレハブ仮設住宅の人気が、場所によって偏っている。18カ所中14カ所がほぼ満杯になったが、若林区卸町など商工業団地内の公園に整備した4カ所は入居決定が3割に満たない。入居ゼロも2カ所ある。買い物などが不便な立地条件が影響したようだ。
80戸が建つ宮城野区の扇町4丁目公園の仮設住宅。入居はゼロで人影はない。周囲には配送センターが多く、エンジンをかけたまま停車するトラックが目立つ。
ここは卸町5丁目公園(若林区)の仮設住宅とともに、2次募集まで希望者がなかった。市によると、19日に締め切った3次募集で10件余りの申し込みがあったといい、調整が進んでいる。
扇町1丁目公園(宮城野区)、卸町東2丁目公園(若林区)も応募者が少ない。入居決定はそれぞれ38戸と9戸で、3次募集での申し込みも10件前後という。
4カ所に共通するのは土地を確保しやすい場所だが、買い物が不便で被災地から遠いことだ。扇町4丁目公園の場合、最寄りスーパーまで1キロほどで海岸部から遠い。被災地の自宅と行き来したい人も多く、宮城野区内の別の仮設住宅に入居した男性(72)は「最初から選択肢になかった」と話す。
市内部には「入居者が少ないと、情報が入りづらかったり、外部団体から支援が受けづらかったりする不便が生じる。できれば一定の規模の場所に集約した方がいい」(宮城野区役所)との意見もある。ただ集約すれば、そっくり必要なくなる場所も出てくる。
市内18カ所に建設したプレハブ仮設住宅は計1505戸。26日現在の入居決定は1056戸で、市は最終的に8割は埋まると見込む。
市仮設住宅調整室は「希望が2、3世帯だけなら別の仮設への集約も考えるが、入居ゼロの場所でも10件前後の申請があり、申込者の意向に沿いたい。余った場合の活用策は現段階ではまだ考えていない」としている。
2011年07月28日木曜日
PR
この記事にコメントする